比較
Quadcode は、独自の取引プラットフォーム、CRM、決済、KYC、連携済みの流動性を備えたターンキー型のホワイトラベルブローカーを販売しており、別途プロップファーム向け製品も提供しています。FirmForge もプラットフォームとバックオフィスを一体で提供しますが、セルフサービス型で月額料金制、流動性は含みません。両者の違いを以下にまとめます。
執筆: Arthur Chan。最終更新日 2026年10月26日。
FirmForge は当社の製品です。競合他社の情報は 2026年10月 時点の各社公開ウェブサイトに基づいています。最新の条件は各ベンダーにご確認ください。
Quadcode は完全なホワイトラベルブローカーを提供しています。ウェブ (PWA 対応)、iOS と Android のアプリ、デスクトップで使える独自の取引プラットフォームが、CRM、KYC と AML のチェック、決済プロバイダー、連携済みの流動性とつながっています [1][2]。対象は創業初期の起業家、成長中のブローカー、既存ブランドで、プロップファーム向けの製品ラインも別に展開しています [1][3]。
CRM は顧客、管理者、アフィリエイトの管理、メールとプッシュによるマーケティング、トーナメント、リーダーボード、ボーナスといったゲーミフィケーション、電話機能付きの営業モジュールをカバーしています [1]。アフィリエイトへの報酬は CPA、RevShare、SpreadShare から選べ、IB モジュールもあります [1][3]。Quadcode は A-Book、B-Book、ハイブリッドの執行に対応し、不正や悪用の検知機能を備えた「強力なディーリングデスク」を掲げています [1][3]。
Quadcode 自身のページ間で数値が異なる箇所があります。ホームページには「700以上の銘柄」と「すぐに使える170以上の PSP」とある一方、プラットフォームのページには「300以上の銘柄」、プロップのページには「100以上の PSP」とあります [1][2][3]。コピートレードや MAM、PAMM については記載がありません。
Quadcode の代替を探す主な理由は導入価格です。公開プランは $17,500 からで、市場を試したいだけの会社であれば、5桁のセットアップ費用より低い固定の月額費用を選ぶかもしれません。
Quadcode はホームページで4つのプランを掲載しています (Quadcode のサイトで公開されている内容、2026年10月時点) [1]:
ホームページにはこれらの金額が一括か継続課金かの記載がなく [1]、プラットフォームのページでは Basic、Advanced、Full の3段階のみが最初の3つの価格で表示されています [2]。プロップファーム向けでは、セットアップが「$17.5k から」、完全カスタム構築が「$150k から」で、約6か月かかります [3]。
別途用意された「リスクフリーのオファー」は構成がより明確です。「一括セットアップ費用: $17,500」、その後3か月間は月額 $0、続いて「月額 $7,000」、さらに「最初の3か月は35%のレベニューシェア」となっています [4]。CRM とバックオフィス、ウェブのトレーダールーム、ディーリングデスク、流動性、サーバー、KYC、不正対策、FX、暗号資産、株式、コモディティにわたる50以上の資産が含まれます [4]。
FirmForge にはセットアップ費用がありません。プラットフォームごとに定額の月額プランを支払う形で、Custom は $400 から、Growth は $799、Professional は $1,499、Enterprise は要問い合わせです。各プランで追加される内容は料金ページをご覧ください。
| 項目 | FirmForge | Quadcode |
|---|---|---|
| 含まれるもの | ブラウザで使うトレードルーム、自社ブランドのクライアントポータル、スタッフ向け CRM、KYC チェック、入出金の承認、出金処理、プロッププラットフォームでの評価 | 取引プラットフォーム、CRM、KYC/AML、PSP、流動性、アフィリエイトシステム、ディーリングデスク [1][3] |
| 導入形態 | セルフサービスのホスト型 SaaS。運営者が自分でセットアップ | ホワイトラベル SaaS、「すぐに使える」[2]。リスクフリーのオファーではサーバーを含む [4] |
| 料金体系 | プラットフォームごとに月額 $400 から。セットアップ費用なし、レベニューシェアなし | プランは $17,500〜$90,000、課金方式は記載なし [1]。リスクフリーのオファーはセットアップ $17,500、その後月額 $7,000 [4] |
| セットアップ期間 | プラン選択から数分でプラットフォームを作成。DNS は数分で設定 | 「14日」[1]、プロップは「2週間から」[3]、リスクフリーの Lite は「7日でローンチ」[4] |
| 対応プラットフォーム | FirmForge 独自のエンジン。トレーダーはウェブのトレードルームを利用 | ウェブ、デスクトップ、iOS、Android 向けの Quadcode プラットフォーム [1][2] |
| プロップチャレンジエンジン | 標準搭載: 複数フェーズの評価、ドローダウンと日次損失、証明書、出金ワークフロー | 利益目標、日次損失、最大トレーリングドローダウン、出金パラメーター、カスタム料金プラン [3] |
| CRM とバックオフィス | デスクやチームに割り当てる営業リード、フォローアップタスク、KYC キュー、キャッシャー承認、スタッフのロールごとの権限 | マーケティング、ゲーミフィケーション、電話機能付き営業モジュールを備えた CRM [1] |
| コピー、MAM、IB | 月額アドオン: コピートレード $99、MAM/PAMM $149、IB/Affiliate Portal $149 | IB モジュールと CPA/RevShare/SpreadShare のアフィリエイト [1][3]。コピーと MAM/PAMM は記載なし |
| 独自ドメインとブランド | my.、admin.、trade. の各ホストで運営者のブランドを表示 | 自社ブランドのホワイトラベルブローカー [1] |
| 流動性 | なし。FirmForge は流動性を提供していません | 連携済みの流動性プロバイダーとレートプロバイダー [1] |
ライセンスについては、Quadcode のページによって説明が異なります。ブローカー向けのページでは事業を行う国の規則を守るよう求めている一方 [1][2]、プロップ向けとリスクフリーのオファーのページではライセンスは不要としています [3][4]。FirmForge の立場はよりシンプルです。FirmForge はブローカーではなくソフトウェアベンダーであり、ライセンスとコンプライアンスは各運営者が自ら対応します。どのベンダーを選ぶ場合でも、現地の法律専門家に相談してください。
より広い視点で比較したい場合は、ブローカー向けホワイトラベル取引プラットフォームのガイドでさらに多くのベンダーを取り上げています。また、比較ハブにはこのようなページがすべて掲載されています。ホワイトラベルブローカーのページでは、FirmForge のブローカー構成を説明しています。
Quadcode のホームページには Lite が $17,500、Advanced が $37,000、Full が $50,000、Prime が $90,000 と掲載されていますが、一括か継続課金かは記載されていません。リスクフリーのオファーは、一括セットアップ費用 $17,500、3か月間は無料、その後月額 $7,000 で、最初の3か月は35%のレベニューシェアが加わります。
はい。Quadcode は連携済みの流動性プロバイダーとレートプロバイダーを掲げており、リスクフリーのオファーには流動性とサーバーが含まれます。FirmForge は流動性を提供していないため、必要な運営者は別途手配します。
公開されている導入価格で比べれば、安くなります。FirmForge のプランは月額 $400 からでセットアップ費用はかからず、Quadcode は $17,500 からです。ただし Quadcode のパッケージには流動性やモバイルアプリなど FirmForge が提供していないものが含まれるため、同じ条件で比較してください。
Quadcode はセットアップ期間を14日、リスクフリーの Lite オファーでは7日とうたっています。FirmForge はプラン選択から数分でプラットフォームを用意するため、多くの運営者が初日に最初のクライアントを迎えています。
はい。Quadcode には設定可能なチャレンジを備えたプロップファーム向けの別製品があります。FirmForge ではプラットフォームごとに Brokerage か Prop Firm を選べ、1つの運営者が両方を運営することもできます。
括弧内の数字は、各記述を以下の Quadcode のページに結び付けています。いずれも2026年10月26日に確認しました。
最終更新日 2026年10月26日。